すっきり3種類になりそう。- 2022年4月~ 東京証券取引所の市場区分変更

  • 2021年3月7日
  • 2021年6月12日
  • 投資

昨年から時々記事をお見掛けする、東京証券取引所の市場区分変更

2022年4月に、移行完了を目指しているそうで。

えーと。今どうなっているのかな?ということで、気になったので調べてみました。

一般投資家も参加できる東証市場は、現在こうなってました↓↓↓

(2021年2月26日時点での状況)
第一部 (2194社)
第二部(472社)
マザーズ (346社)
JASDAQスタンダード(667社)
JASDAQグロース(37社)

出典:https://www.jpx.co.jp / 上場会社情報→上場会社数・上場株式数 

変更後は、

すっきり3種類になるんですね。

出典:https://www.jpx.co.jp →株式・ETF・REIT等 → 上場制度の整備→市場構造の在り方等の検討 →新市場区分の概要等について

前段階として、いくつか節目がありますが、既存の銘柄については今年、2021年の6月末基準で、お引越し先選定作業に入る予定のようです。

東証一部でセンターを張っている企業たちは、プライム市場へと移ることになるのでしょうね。

ということは・・・

若かりし頃、婿にするなら高身長、高学歴、高収入男子などと言われていた時代は、「一部上場企業にお勤めの~」などという言葉が飛び交っていたものですが。

「プライム上場企業にお勤めの~」に、なるんですかね・・・

まあ、今はそういう時代でもなさそうですが(;’∀’)

優待が良い感じのB−R サーティワン アイスクリーム [2268] 、日本マクドナルド HD[2702]などもあるJASDAQ市場

その前の時代にあった店頭市場が発展したものだったのですが、さらに進化ということで、ここの銘柄もいずれかにお引越しなんですね。

JASDAQ”私の中では新しい部類の市場名だったんですが、消えちゃうんですね(笑

そして、我が家の銘柄たちへの影響はいかに・・・。