昨年からのコロナウイルスまん延により、エンターテインメント系や、外食系の産業は引き続き厳しい環境にあるようですが。
人が集まる系の趣味もなかなか厳しいですね💦
ここ数年合唱団に所属しているのですが、管理人、個人的には参加しやすい状態にあるものの、団自体の運営がキビシめで・・・
当面、影響を受けている職場でお仕事をされている団員さんが参加しずらい状況にあるため、その間、せめて活動の”火を消さないように席をあたためておく要員”として、せっせと参加するこの頃です
管理人と合唱とのお付き合いは長くて、断続的ではあるものの約40年💦(自分で言ってびっくり)ほど。
中学校~短大の8年間の合唱部員生活の後は、時間のやりくりができそうな時期限定ではありますが、人づてに紹介された社会人合唱団などに入ったりしていました。
経験の範囲内ですが、社会人合唱団のいいところを書いてみます。
入口のハードルが低い
経験がなくても、道具を購入しなくても、とりあえず、すぐに始められます。
楽譜は読めなくても、練習録音などを聞いて真似すれば良いので☆
練習用音源をクラウドにアップしてくれる団もありますね。
未経験がデメリットに思えてしまうシーンとしては・・・
初めて出会う曲ばかりで、みんなが知ってる曲を知らない、などというシーンかと思いますが、全部歌えなくても問題はなく、歌える部分だけがんばって歌ってみたりしながら参加し続けていたら、いずれなんとかなったりします。
人数が増えすぎて困るということはまずないので、入りたいといえばいつでも入れます! (ごくまれに資格要件など規定されている、ハイレベルそうな団もありますが・・・)
いろいろな職業、バックグラウンドの人に会える
会社員、自営の方、主婦、リタイアされた方、など、団によって傾向性はあるものの、自分の所属する業界以外の方と話ができたりします。
話してみると、実は友達の友達・・・で、つながっていたりすることもあります☆
ストレス解消になる
深く息をするので、気持ちが落ち着きます。
普段は意味もなく大声を出すと、いろいろ不都合ですが💦
曲によっては、心置きなく大きな声が出せます・・・!?
人と声を合わせるのが楽しい
ここは、私の推しポイントなんですが。
せーのっ、で声を出すのが楽しいと感じるとしたら、それをさらに拡大したかんじになります。
和音がハマるとか、いろいろ条件が揃えば、さらに楽しいので、練習さえも楽しめたりします・・・
というわけで、合唱はセミリタイア生活とも相性ぴったりに思えるのでした。
技術的には気軽に始められるところが多い社会人合唱団。
大小いくつかの団にお世話になってみて思うのですが、各団それぞれにユニークな特徴や雰囲気があるので、続けたいなと思えるかどうかというのは、これによるところが大きいのかなと。
選曲の傾向(ベートーベンの第九がメインの団があったりもします)、年齢層、混声/男声/女声合唱、等に違いがあるので、ある程度調べてから見学に行くと、楽しめる団に出会いやすいかもしれません♪
合唱団選びに参考になりそうなサイトをご紹介☆
音楽関連サイトリンク集 MUSIC-STYLE.info
☆2002年に開設されたWebサイトで、12.000を超える、音楽を楽しむためのサイトが紹介されています☆
TOP PAGE
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楽器とミュージシャン/楽団/演奏団体/合唱団
http://www.music-style.info/music-style/html/005_015_003.html