買い替える度に驚くエアコンの進化

最近我が家ではいろいろなものが交換時期を迎えておりまして(最近いろいろ壊れがち、てことで💦)。

その一つが・・・エアコンです!

もともとアメリカの印刷工場の印刷物の品質管理のために開発されたというエアコン。その後しっかり日本にも伝来!?し、

(※)1935年に国産第一号が精算され、昭和40年代からは一般家庭にも・・・。
※参照情報:一般社団法人 家庭電気文化会Webサイト:家電の昭和史 エアコン編 http://www.kdb.or.jp/syowaeacon.html 

管理人が子供の頃は冷房専用のものが多く、”クーラー”と言ってました。
今でも「暑いからクーラーつける」などと言ってしまいますが。

初購入は今から20数年ほど前・・・

スーパーの家電売り場にて一通り見て、「これくださ~い」といった感じで購入しました。

とりあえず冷えれば満足していたため、内部の掃除のことなど微塵も考えていなかった当時、 

今思えば、カビの胞子が出まくりの吹き出し口前で、はあ~っ最高っ♪などと深呼吸していた気がします💦

そしてさらに10年ほど後、引っ越しを機に買い替えることになりまして。

そのころはクーラーをお掃除するということも認知され、
なんとお掃除ロボという機能が登場しておりました!  

お掃除ロボでお手入れいらず!(フィルターだけなので、吹き出し口と中の部品は相変わらずカビだらけではありますが💦) 

そして昨年、13年ものの台のお掃除ロボが故障しまして。

お掃除ロボがお掃除に失敗してフィルターをしまえなくなる→手動でしか起動しないという中途半端なことに。

しばらくがんばって使っていたのですが・・・

先月、6月のこと。

いつも、んも~っ!!というタイミングで起動しなくなるので、この度買い替えるべく久しぶりに家電量販店へ。

お掃除機能が内部も意識する方向に進化していたり、空気をきれいにしたりする機能は想定内だったのですが・・・

ダイキンの”うるさらX”に、外の空気を取り込んで冷暖、加湿するというおどろきの機能が!

新聞で取り上げられたり、コマーシャルも放映されていたようなのですが、気づいてなかったため、お店で改めて驚きました💦

コロナまん延対策として、せっかく冷やした部屋を換気してあたためるという不毛さを感じることなく自動で換気してくれるとはありがたい、ありがたすぎるっ! と、またまた瞬時に飛びついた管理人。 

換気機能のため、ホース部分が太めだったり、本体、室外機が大きめだったりはするのですが、ありがたさで全く気になりません(;’∀’)

といったかんじで、今回の買い替えも、前回同様機能の進化に驚いたのでした。