昨年、暴落相場に備えると称して少額で練習を始めた日経平均インバース系ETF(上場投信)の売買。(関連記事→下がれば上がる!? インバース、またはベア型ETF)最近技がいくらか向上したのか(!?)我が家の利益確定の定番銘柄となっております💦
やはり何事も練習、なのでしょう♡
とはいえ、2020年のコロナショックからの戻り上昇相場の頃のイケイケ個別株取引に比べれば、額は、ほぼ無きに等しいですが
米国市場が下げているのに、翌日、なぜか日本だけ絶好調(なにかの大人の事情?)で日経狂い上げ💦の時などに買って、その後の日経平均下落を狙って買ったりしてみるのですが、、、
調子に乗っていると想定以上の揺り戻し(謎の一時的な日経平均の上昇)に会ったりすることもあって、なかなか投資金額が増やせません(涙
個別株は、というと、市場には好調な銘柄もあるようですが、相変わらず管理人の感覚ではこれといったものが見つからず。
思い起こせば、
昨年の日経平均は、上下はあるものの、遠目で見てみればいろいろあったけど、年末まで年初と同じような水準の範囲内で終わった感じだったなぁ~。
我が家銘柄の運用も、日本株は3月にやってしまったストップ安での損切り(関連記事→STOP安って、そういうことだったんですね。 ) を取り戻すことと、銘柄整理に終始し、結局年間の利益確定はプラスマイナスゼロ近くといった感じで終わって、徒労感大きめの一年でした。
そして今年は寅年。
過去の市場の記録から、1950年(昭和25年)以降過去6回の寅年の勝敗は、1勝5敗で十二支中12位と最下位だそうで・・・
参考記事:
東洋経済ONLINE:2021/12/19
2022年の株式市場は「大荒れの年」になりそうだ
「壬寅(みずのえとら)」は常識が覆される年
別タブで開く→同社の記事ページはコチラ→https://toyokeizai.net/articles/-/477453?page=3
コロナショックからの世界的金融緩和で盛りに盛られたこのところの高値圏から、本格的に業績が立ち直って来る前にずり落ちそうになっている(ように見えてしまう💦)この日本市場、やっぱり引き続き安定のインバース系なのか?と思っていたのですが・・・
時々参考にしているダイヤモンド社の“ZAi ONLINE” の記事によりますと、、
な、なんと年末までに33,000円超えの予想が~。そして2,7000円台は絶好の買い場だと。
参考記事:
ZAi online 2022/1/20
「日経平均株価」の2022年1~12月の値動きを予想!
高値は年末の「3万3000~4000円」、安値は年初~6月
の「2万7000円」で、2万7000円台は絶好の“買い場”!
2022年1月20日公開(2022年1月21日更新)
byザイ編集部
同社のニュース記事一覧はコチラ→https://diamond.jp/category/z-newzai
数年前の私なら、とても素直に「え?、え?、今でしょっ♪ なのか? インバースだけ状態卒業で、個別株買ってみる時期なのか?」と、舞い上がってしまうところですが。
管理人、昨年何度か、ネットの明るめ記事を参考に買ってしまった銘柄が、瞬時に上がった後すぐの急角度下落傾向で我に返って撤退した(関連記事→東証上場のETFでアフリカ探し – 南アフリカ連動型上場投資信託)ことなどを思い返すに、
もう・・・みなさん、煽るのやめてくださいっ!!!(涙目!
などという言葉の一つや二つ出てきそうになるわけなのですよ。
でも、まあ、せっかくなので・・・検討させていただきまぁす💦