コロナまん延による行動制限に伴い、各国の無制限の量的緩和とやらで市中にお金があふれ、
なんだかわからないですが株価アゲアゲだった2020~2021年は過ぎ去りまして・・・
2022年、今年の株式、投信の動向は管理人にはちょっと難しすぎる展開ゆえ、超慎重モードにて、
ただただ、マイ厳選（？）銘柄のみを地味に見守っております。
今のところお試し、からの無期限様子見中の暗号資産CFD（関連記事を別タブで開く→暗号資産はじめました 2 : 早速の大きめ下落）も、なんとも先行き不透明で。
今のところ底無しレベルで下がり続けておりますが、”売”で入るにも、すでに底値を極めているだけに爆上げマグマがたまっていそうな気もして💦はーて、どこから再参戦したらよ良いのでしょうか・・・！？となっております。
そんな中、
3月からのドル高-円安に吸い寄せられるかのごとく、とりあえず20万円握りしめて!?（実際はFX口座にあるのですがw）FXを始めてみました♡ （関連記事を別タブで開く→ FX始めました ）
証券会社さん他からのニュース記事や投資系ブロガーさんの記事、テレビのニュースなどでは
・日本は低金利政策を続けるつもりであると表明されているものの、米国はインフレ退治のための利上げをするからドル買われるのだ
・日銀が円安容認スタンス（ただし、行き過ぎないよう注視！？）だから、円が売られ放題なのだ
・そもそも諸要因で日本の国力が低下してるから円は売られがちなのだ
・いや、日本に来たい人は円を買いたがっている
などなど、ドルが強くなる要因、ドルが弱くなる要因、円が強くなる要因、円が弱くなる要因に関してファンダメンタル分析としての様々な見解があり・・・
関連ニュースが出るとそれなりに価格が反応しているようですが、
管理人、それぞれの要因のインパクトの大きさがよくわからないので、
結局、超長期～1分毎のチャートのそれぞれの動き（ざっくり雰囲気レベルですが
ただ、この動き方が、なかなか歴史的な急展開となっておりまして。
さらにここ2年ほどを見ると・・・↓↓↓
今年の2月までは若干円安に向かう傾向ながら1ドル115円程度で推移していたところから、
3月に入りドル高ー円安が激しくなってきた！？と思った直後から、5月には130円台→126円台まで調整らしき反転があったものの、その後急激にドル高ー円安急進となり・・・
今や1ドル＝134円を超えてくる展開に（汗
あまりに行き過ぎたドル高ー円安となると、どこかで国家間レベルの介入などが入るかもしれず、
さすがに200円/ドル時代到来！などとはならなのではないかと、勝手に思っているのですが・・・
だとしても、140円＋10円前後ぐらいまでは行ったりするのでしょうか！？
ならば！これまでも、これからもずっと全力”ドル買い”ポジションでどっしり構えていれば良かったのでは！？といったところですが。
世の中そういった方ばかりでもないわけで、
その一人がわたくしです！！！
最近は少しは無駄過ぎると思える売り買いオーダーは減ってきた気はする、ものの、相変わらず練習と称して、1～3単位を一日１０～２０回ほどスマホで売り買いしている管理人、
実は、126円～133円あたりに、“売り”を8単位(8,000ドル分）ほど持ち続けております。
株で言うところだと、”塩漬け”状態なわけです。
8,000ドルとはいっても、実際の現物で言うところの平均取得額129円×1,000ドル（※1単位=1,000ドル）×8単位=1,032,000円を実際に投入しているわけでなく、
その25分の１、約41,280円を投入しているわけですが・・・
持っている間のレートの上下による損/益部分は、現物1,032,000円分持っている時と同じく、リアルに増減するのです💦
要は、
1単位1,000通貨なので、ドル-円レート1円の増/減で、1単位＝1,000ドルにつき1,000円の含み損/益が出るといったかんじです。
ということで、
管理人、5月末あたりから予想に反してあっという間に爆上げしたレートのため、この126~133円台の建て玉軍団さんたちの評価欄で日々増えつつある”含み損”に震えております。
そのうちレートが133円台以下に収まってくれれば、
順次良い感じに含み益となってくるハズ！なのですが、はて、どうなるのでしょうか。
― FXの建て玉（売/買の未決済状態のオーダー）は塩漬けできてしまうシステムでした ―
確定申告の時の課税区分上は”先物取引に係る雑所得等”となるFXですが、
決まった期間で決済（”買”を持っていれば”売”、”売”を持っていれば”買”）してしまわないといけない商品先物取引とは違い、
含み損の金額が証拠金という持ち金を超えないレベルであれば、含み損/益（確定されていない状態の損/益）状態で、そのまま建玉を持ち続けることができるのです。
ここで、改めて一気に150円/ドル～かもしれない問題について考えてみたのですが。
8単位=8,000ドルの日本円価格が1円変化するにつれ、8,000円の変化が発生するので、
この建玉さんたちを、平均価格129円レベルから、
その21円上である1ドル＝150円になるまで持ち続けた場合・・・
差額21円×1000通貨×8単位＝含み損合計168,000円っ！（ワナワナ）
とはいえ、その後の日々の短期取引で利益も出ていたりするので、無理をしなければ
マイFX資金、枯渇までに至る可能性は今のところ低い、ハズではありますが。
いずれにせよ、
急上昇の後は急下落するのではないか説を信じている管理人は、
過去の流れから、126円以上は異次元空間だと思っているので、このまま定着してしまわない限り、
すぐに何らかの要因で戻って来るかと思い、手放さずにいることにしまして・・・
マイポジションの中では一番円高状態の”126円台の建て玉“さんの含み損が含み益に転化するまでひたすら耐え、る・・・
つもりです(｀・ω・´)←今のところ💦